これから子どもの学費を確保できるか不安。
そんな方向けに。
子どもが未就学であればあまりお金がかからないものの、今後中学、高校、大学生になったとき、
どれくらいのお金が必要になるのか?ふとした瞬間不安に感じます。
「子ども名義の銀行口座へ毎月決まった金額を預けるべきか?」
「リスクはあるが毎月一定の金額を運用して増やすことを目標にするべきか?」
我が家は2020年から、こちらの二つを開設し「子どもの将来の学費」へ充てることとしました。
- 学資保険
- ジュニアNISA
初めて1年半ほどしか経過していませんが、それぞれの資金投入額と運用利率を紹介します。
学資保険の選択理由と内容
我が家では明治安田生命の「つみたて学資」で学資保険を行なっています。その理由は
- 夫の生命保険が明治安田生命であったため、200万円分を実施(夫マネーを投入)。
- 銀行へ預けるより運用率がいいことから学資保険を選択。運用率を考慮し、一括払込の8%
運用率を選択。
同社の学資保険のプランはいくつかあり、保険料の払い込み期間は10歳または15歳まで、
支払い方法は月額も選択できます。もしこちらを検討する場合は、各家庭の預金などを考慮して、
金銭面で一番負荷がかからないものを選択するといいかな、と思います。
ジュニアNISAの選択理由と運用実績
まずジュニアNISAを始めたきっかけですが、
- コロナで予算化していた旅行代が浮いた。
- 私が将来の子どもの教育費確保に不安を頂いていた。
- コロナで株価が下がっていたので、金融の勉強を兼ねて浮いた旅行代を運用した。
ジュニアNISAは楽天証券で開設。この理由として
- ジュニアNISAは私マネーを投入。私のメイン口座が楽天銀行であり、子どもの講座へ
入金するときに一番手数料がかからない方法を選択。 - ネット証券の方が商品が豊富で手数料が安い。
- 楽天クレジットカードから自動入金(引き落とし)設定をすることで、楽天ポイントがたまる。
約1年半ジュニアNISAで運用した結果箱のような内容でした。
- NISA投資額(投資信託のみ)1,210,000円
- 現在の評価額合計 1,441,735 円(+231,735 円)
運用率は1.19%?! 運用率がキープされれば学資保険より全然運用率が良くなりそうです。
ちなみにジュニアNISAは年間80万円まで投資可能ですが、私は毎月3万円を自動で
投資設定しているので、2022年、2023年ともに最大76万円づつ資金投入する予定です。
まとめ
子どもの将来のためにお金を確保する方法はたくさんありますが、学資保険とジュニアNISAを
両方やっている見の感想として
- 銀行口座へ預金として預けるより良い!
- ジュニアNISAは2023年で終わるも、今から80万円分だけでも投資(投入)する価値は
大いにあり!
*楽天証券で開設する際、新規開設は9月末まで、新規投資は12月末までらしいのでご留意! - とはいえ投資に抵抗がある人は学資保険を選択しても全然OK。
楽天証券でジュニアNISAを開設するのであれば、セットで楽天銀行と楽天カードも
申し込むと利便性が上がります。
楽天銀行と楽天証券間でお金をスイープする際の手数料がかからないですし、
カードから自動引落設定をすればポイントがたまり、ポイントは楽天市場でのお買い物に使えます。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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