貧血はワーママの敵。簡単時短なあさりチヂミで予防。

私は慢性的な貧血で、ひどい時は朝からフラフラ。仕事が手につかない、子どもと会話するのも一苦労。

同じような状況の方もいるのでは?と思い、今日は貧血予防に良いとされるあさりの特徴と、
あさりを使ったチヂミを紹介します。

あさりが貧血予防に良い理由

貧血予防と聞くと、レバー、ほうれん草、プルーンをイメージする人が多いと思いますが、実はあさりも貧血予防に相応しい特徴がいくつもあります。

  • 赤血球の成分となる鉄や赤血球の正常な働きをサポートするビタミンB12が豊富
  • 味覚を正常に保つ亜鉛や動脈硬化予防に役立つタウリンも含まれる

加えてアサリは低カロリーでヘルシー。100グラム約30カロリー、たんぱく質約6グラム、
脂質約0.3グラム。冷凍剥きアサリを使えば凍ったまま料理に使えるのでとても便利です。

わが家が住む近辺で一番コスパがいい冷凍剥きアサリは業務スーパーの物です。
しっかりアサリの出汁が出るし、容量も多くてとても使い勝手がいいです。

簡単時短なアサリのチヂミ

材料(2-3人分)

【チヂミ】

【タレ】

  • 醤油 大さじ1
  • ごま油 大さじ1
  • 砂糖 小さじ1/2
  • 酢 小さじ1/2

作業工程(平日勤務中)

今回はたまたま朝に下準備をしたので、その工程を書いてます。
が、仕事終わりに準備しても十分時短でつくれます!

  • 7:30AM(作業時間:5分)
    子供朝食中に野菜類を切る。野菜類は粉類、調味料類と一緒にボウルへ入れ、冷蔵庫へ。
    あさりは凍ったまま入れても、夕方までには自然解凍されるのでOK。
  • (7:50AM-18:10PM)
    子供を保育園送り出し〜勤務〜保育園お迎え〜公園立ち寄り。
  • 6:10PM (作業時間1分)
    帰宅。子供が手洗い中、フライパンを中火に温めごま油を敷く。
  • 6:11PM (作業時間2分)
    子供が食器、お箸などテーブルセット中の間、フライパン加熱中の間、冷蔵庫からボウルを
    取り出し、水を入れて混ぜる。チヂミの生地の様子を見ながら水の分量を調整。
  • 18:13 PM(作業時間7分)
    1枚目のチヂミを焼く。生地を入れたら蓋をして、中火で5分程度加熱、その後裏返しにする。
    (焼いている間に副菜・サラダの準備も行う)
  • 18:20PM(作業時間7分)
    2枚目のチヂミを焼く。工程は上と同様。焼いている間にタレを準備。
  • 18:27PM
    家族で夕飯。この日の副菜サラダは木綿豆腐の上に業務スーパーの海藻サラダ、トマト、
    アボカドを乗せ、ごま油と醤油で味付け。

おまけ:料理で工夫したポイント

  • 味付け:
    あさりからも出汁が出るので、その旨味が失われないよう味覇または鶏ガラスープの素の分量を調整しています。
  • 食材のバランス:
    仕事が忙しいと体を動かす時間が少なくなりがち。野菜多め、コレステロール少なめ、たんぱく質多めの食材を取り入れるようにしました。
  • 子どもも食べる場合は、アサリ・野菜は細かめに刻む:
    料理準備中は子供と会話するようにします。「朝ごはん、美味しい?」「足りてる?」
    「保育園でなにが楽しかった?」「お友達とはなに話したの?」など。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

夕食食事
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