ジャガイモは洗って皮をむくのが手間。
そのような方向けに。
今回紹介するのは素朴ですが「素ジャガイモ焼き」です。
ジャガイモ=ポテトサラダやジャガイモのフライが定番ですが
私が育った海外ではそのまんまジャガイモが朝食のパンケーキ、ステーキのSide Dishで出てきます。
(手間をかけずに美味しく食べられる、という点が海外らしく文化の違いですね)
材料
- ジャガイモ 小〜中サイズ 300グラム
*小さいジャガイモの方が火が通りやすいです。 - ガーリックソルト(または塩胡椒)小さじ1
- オリーブオイル 大さじ1
作業工程
- ジャガイモは周りの泥を取りやすくするために、あらかじめ水につけておく。
- タワシなどでジャガイモの表面を綺麗にする。痛んだ部分、目が生えた部分を取り除く。
皮はそのまま。 - オリーブオイル、ガーリックソルトをジャガイモと一緒に混ぜる。
- ノンフライヤーで200度、10分焼く。
*ノンフライヤーがない方はオーブントースターでも美味しく出来上がります。
レシピのポイント
近所の畑で規格外のジャガイモ(小さすぎるもの)が大量に出て捨てるとのことから、
スーパーのレジ袋(中)一袋を100円(!!)で譲ってもらいました。
味付けはシンプルに。皮をむく手間や揚げないと言った、めんどくさい工程を省くことを
意識しました。
「どうしても皮は取り除きたい」という方は、ダイソーの野菜の皮むきスポンジが良いです。
ゴボウなどの硬い皮も簡単に剥けます!
塩っけがあるのと、皮がカリカリに、なかはホクホクに出来上がる感じが
お酒のつまみにも子供の食事にも◎でした!
ちなみにジャガイモの皮には中身よりも多くの鉄、カルシウム、カリウム、マグネシウム、
ビタミンが含まれます。しっかり泥を落とせば皮付きでじゃがいもを食べることで
効率よく栄養を摂取できます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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