横澤夏子さんも絶賛!「きおくひとえ」で思い出の子供服を雛人形にしてみませんか?

  • サイズアウトした子ども服、思い出が詰まっているので処分できない。
  • 着なくなった子供服を他のものにリメイクしたい。

例えば初めて子どものために買った洋服。お宮参りやイベントに着用したドレス。姉妹でヘビロテした洋服。
特に0歳児に着た洋服は思い出が多く、「捨てられない」と思う方も少なくないのではないでしょうか。

そんな子ども服が人形の衣装にできたら、過去の思い出をいつでも振り返ることができませんか?

今日は思い出が詰まった子どものお洋服を、雛人形や五月人形の衣装にしてくれる「きおくひとえ」を紹介します。芸人の横澤夏子さんも、彼女の3人の娘さんが着ていた洋服を雛人形の衣装にしています!

*以前インスタライブで横澤夏子さんがお披露目した、子どもたちのお洋服で作った雛人形*

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「きおくひとえ」を提供する会社はどこ?

「きおくひとえ」は人形工房 左京が提供する商品の一つです。
静岡県静岡市にある会社で、「絆を深める、贈りものと伝統を創る」工芸品店として、
2023年で会社を開始してからなんと100年が経つ歴史ある老舗です

会社概要はこちら。雛人形、五月人形の企画・製造・販売がメイン事業となっています。

社名株式会社左京 https://sakyou.co.jp/koubou/
所在地〒420-0067 静岡県静岡市葵区幸町2-8
【Googleマップで見る】
代表取締役望月 和人
設立1968年9月7日
資本金1,000万円
社員数7名(2022年3月現在)
事業内容雛人形・五月人形の企画・製造・販売
SNSコンサルティング・SNS運用代行
所属団体一般社団法人日本人形協会
出典:https://sakyou.co.jp/koubou/

「きおくひとえ」でどんな雛人形ができるの?

サイズアウトした子どものお洋服は雛人形の衣装となります。
素材、状態は問わず、思い出に残しておきたいお洋服が、その時々の思い出が詰まった
世界にたった一つだけの個性ある雛人形に生まれ変わるのです!

出典:https://sakyou.co.jp/kiokuhitoe/

雛人形は必ずしも2体である必要はなく、毎年1体ずつ増やしていったり、
子どもの人数分の「お姫様だけのひな人形」を作るなど、各家族のニーズに合わせて作ってくれます!

また、雛人形に限らず五月人形も製作しているので、男の子がいる家庭も発注可能です。

雛人形を作るまでのプロセスは?

「きおくひとえ」で雛人形を作るまでには大体4−6ヶ月となっています。
ですので、3月のお雛様までに間に合わせたい場合は、前年の秋までには発注が必要です。

1.お洋服を選ぶ
1−11枚まで、人形に使うお洋服を選びます(最大の内訳:お姫様8着、お殿様3着)。
必ずしも洋服である必要はなく、おくるみ、ガーゼも相談可能とのことです。

2. 職人と衣装作成
人形の衣装に使う服や、その使い方を、職人さんと打ち合わせしながら決定していきます。

3. 職人さんの手で一つ一つの人形を作り上げる

気になる価格は?

2024年分は¥250,000(税込)となっており、お姫様とお殿様の2体1組を制作の場合の金額です。
(ひな人形の持道具・台座が含まれます)

ただし、制作会社のキャパなどの関係から30組限定となっていますので、
検討中の場合は早めに申し込みするのが良いでしょう。

終わりに:検討中の方は数に限りがあることをお忘れなく!

今日は子どもがサイズアウトしたお洋服が雛人形の衣装へ生まれ変わる、「きおくひとえ」の雛人形を紹介しました。

わが家にもサイズアウトした子ども服がたくさんありますが、いざ捨てよう!と思っても、
実際にお洋服を手に取るとその時々の着用シーンが思い浮かび、なかなか処分できません。

こちらの雛人形自体、決してお安いものではありませんが、子どものお洋服が毎年飾る雛人形の衣装に
生まれ変われば、お洋服も思い出も完全に手元から消え去ることはありません。
むしろ、毎年そのお洋服の思い出も思い出すことができますので、お金では買えない・変えられない価値が
あること間違いなしです!

是非興味ある方は一度お問い合わせてみてください。

今日も最後までありがとうございました。

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