- 赤ちゃんと海外旅行をするとき、絶対に持っていくべきものは何?
- 子ども関連の荷物が多いので、なるべく必要最低限の持ち物にしたい。
こんにちは。4歳と0歳の育児奮闘中、ワーキングマザーのSamiです。
最近は子連れ海外旅行が珍しくなくなってきました。
しかし小さな子どもがいると何かと持ち物が増えます。「これもいるかも…」と思うものを全部スーツケースに
詰めてしまうと荷物が膨大になり、移動が大変なことになって出発前から疲れてしまいます。
そこで今日は3度の子連れ海外旅行に行った私が、経験から厳選し、本当に日本から持参するべきものを紹介します!な
皆さんの旅行前のチェックリストとして、是非ご活用ください。
必需品アイテム
まずは「絶対に持っていかないと旅ができないもの」シリーズから。
- パスポート
これがないと渡航できません! - クレジットカード
全て紙の外貨でやりくりする場合は不要ですが、万が一外貨が足らなくなった時に備えあると便利でしょう。 - 現地の外貨
クレジットカードなど、全てキャッシュレスでやりくりできるようであれば不要です。 - スマホ
日本での移動だけでなく、海外もないと不便です…
幼児用アイテム(目安:3歳〜未就学児)
離乳食を卒業し、大人とほぼ同じくらいの食事ができる月齢以上のお子さんを連れていく場合の持ち物リストです。
(だいたい3歳以上)
たとえ旅行であっても、子どもは見知らぬところへ行くと不安や苦痛に感じることがあります。
日本でお出かけする時に持ち歩くものを持参すると、子どもも安心して旅ができます。
- 嵩張らないおもちゃ関連(ぬりえ、色鉛筆、ドリル、絵本など)
現地の名所巡りなど、大人にとって「楽しい」場所は、子どもにとって「苦痛」な場所だったりします。
子どもを飽きさせないために、いくつか持っていくと大人も安心して旅ができます。 - 薬(解熱剤、吐き気止め、風邪薬)
急な体調変化に対応できるよう、あると安心です。 - 絆創膏
子どもはよく転び怪我をするので、こちらも数枚お財布の中などに入れておくと良いです。 - 洋服類
- ボディクリーム
現地のものは肌に合わない可能性があるので、日本で使い慣れたものを持参するのが良いです。 - 日焼け止め、帽子(必要に応じ)
- 食べ慣れたお菓子類
- 爪切り
特に3泊以上する場合はあると良いです。子どもの爪は意外と早く伸びます。。。
乳児用アイテム(目安:2歳未満)
乳児を連れていく場合は、幼児よりもさらに持ち物が増えます(致し方ないですが)。
オムツなどの日用品は基本現地調達できるものの、乳児の肌はデリケートで荒れやすい・かぶれやすいので、
使い慣れている日本製のものを持参することをおすすめします。
- 哺乳瓶、ミルク(粉と缶両方)
現地で調達もできますが、日本製のものが安心です。特に缶ミルクは、丸一日外出してしまい、途中お湯が切れた時に大活躍しました) - 除菌関連(スポンジ、洗剤)
家で使っているものは嵩張るため、私はこちらの携帯用哺乳瓶ブラシを持参。
哺乳瓶とおしゃぶり用のブラシ、哺乳瓶の乾燥ラックがコンパクトに収まっているので、
荷物の邪魔をしないのが最大のメリット! - おむつ、お尻ふき
- 洋服
- おもちゃ
- おくるみ
- ガーゼ
- ボディクリーム
- 爪切り
- 風邪薬
- ベビーソープ
その他持参してよかったもの
こちらは個人的に必要と思った持ち物一覧です。
以前台湾で子どもが発熱、検疫でひっかかったことがありました。
検疫の職員からは「念のためクリニックで受診して、感染症にかかっていないか報告してくれ」と言われ、
焦った覚えがあります。
子どもの体調は急に変わるもの。異国で子どもが旅行先で病気や怪我した際、現地の言葉や仕組みが分からないと、パニックになることがあると思います。
台湾での教訓を生かし、こちらがあれば子どもが病気・怪我をした時も、すぐに対応できると思います。
- 母子手帳、お薬手帳
- 現地の病院リスト、連絡先
- ガイドブック
- ポケットティッシュ
子どもの鼻水ふき、食事中にこぼした時に、ポケットに入れておくとさっと拭けるので重宝しました。 - 除菌シート、または、アルコール消毒スプレーなど
海外ではアルコール消毒が設置されていないことがあります。外食時の手洗い代わりに持っておくと便利です。 - ポケットWi-Fi
最近はショッピングセンターなどの施設に無料Wi-Fiが設置されていることが多いです。
ただ、町中で地図を見ながら歩く、電車・バス・レストランのことを調べたい、というシーンも出てくるので、1台持っておくととても便利です。
Wi-Fiを借りるなら「WiFi BOX」がオススメ!
ちなみにWi-Fiを借りるのであれば、断然日本で借りることをオススメします!
その理由は
①海外で借りると不具合があった時に現地の言語でやりとりしないといけない。
②円換算すると円安影響で、値段が高くなる可能性がある。
③事前予約なしで海外で借りようとした時、台数に余がなく借りられない可能性がある。
私は過去3回の旅行のうち、2回は「Wi-Fi BOX」でレンタルしましたが、値段、使いやすさの観点から、とてもオススメします!
- 簡単かつスムーズにレンタル
WEBで予約後、貸出機からWi-Fi本体を引き抜くだけでレンタル完了。 出発当日でもWEBで予約が可能。 - 空港、駅などで、無人で借りる・返却が可能
- 業界最多級!無制限プランが充実
日本を含む世界130の国と地域で無制限プランに対応。
データ容量は1日あたり無制限で、1GB/500MBから選択可能。 - 【圧倒的にリーズナブルなレンタル料金】
レンタル料金は1日300円から! - 【Wi-Fi本体のみを持ち運び、旅は身軽に】
かさばるポーチや充電器・変換プラグなどは付属していないので、荷物が多い子連れ旅行にはぴったり。 - 【嬉しいモバイルバッテリー機能搭載】
3種の充電用ケーブル(Micro USB、Lightning、USB Type-C)が付帯しているため、 緊急時にスマホなどの充電にも活用可能。

終わりに
以上が私が子連れ海外旅行をするときの、絶対に持って行くべきものリストでした。
子連れ海外旅行は、いかに子どもも快適に楽しめるかがポイントです。
足りないものはないか?と不安に思ってしまう方にとって、少しでも参考となる情報となれば幸いです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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