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1歳&5歳とシンガポール旅行|穴場で無料な子ども遊び場

子どもと旅行

こんにちは。24年12月27日(金)~25年1月2日(火)まで
家族4人でシンガポールへ旅してきました。

ネットやガイドブックには「子どもフレンドリーな国」と書いてありますが、
実際に行くことで本当に子どもフレンドリーな国だな!と感じることができました。

  • 年中常夏なシンガポール、子どもが外で楽しめる場所があるのか?
  • 未就学・乳幼児も飽きない場所は?

今日はこのようなお悩み、情報収集をされている方向けに記事を書けたらと思います。

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無料遊び場

Far East Organization Children’s Gardenの水遊び場

Garden by the Bayの一角に位置する、子ども向けエリア。

一番の魅力は地面やホースから、様々な角度と水圧で豪快に水が放出されている
プレイグラウンドが無料で使えること。12歳未満と同伴者であれば無料で入れます。

入口を入ってまっすぐ進むと更衣室があり、
手前には授乳室も完備されていました。授乳室には水・お湯サーバーも完備されています。

貴重品を入れるロッカーもありました。
我々はベビーカーに洋服類を置き、貴重品はリュックやポケットに入れて
管理したため利用しませんでしたが、持ち歩きが面倒な方は利用するといいと思います!

プレイエリアは裸足のみのため、もし靴を盗まれることが心配であれば
ロッカーを使うといいと思います。

メインとなるプレイグラウンドは5歳〜12歳向けでしたが、5歳未満の子も十分遊べる内容でした。
床は海外で良く見かけるふわふわ素材でできているため、
裸足で走り回っても滑らないし転倒しても安全。

5歳の娘は大はしゃぎで、有象無象出てくる水の間をなん度も駆け回っていました。
(もちろん即びしょ濡れ)

一方、1歳の娘はToddler Play Zone (1~5歳向け)でのんびりチル。
ふぐ?のような魚の口からぴゅーッと出る水で楽しく遊んでいました。
後ろにはマリーナベイサンズが見えて、何と豪華な景色・・・!

Toddler Play Zoneの奥には白い砂が敷かれた
Rainforest Tree Houses (6~12歳)プレイエリアがあります。
熱帯雨林に囲まれ、まるでジャングル!

1歳児には難しかったため断念しましたが、5歳児の娘にとってはこれまた楽園。

階段を上がるとスイングがあったり、木のはしごエリアがあったり。

奥へ進むと平均台、網のジャングルジム的な遊具も設置。

3つのプレイエリアの中心にはルーフつきの休憩スペースがあります。
我々は(節約兼ねて)昼はおにぎりとサンドウィッチを持参していたこともあり、
このエリアで休みながら食べました。
(1歳児はキューピーのレトルト)

休憩スペースはちょっとした野外ライブ会場の席のような作りで広々。
ベビーカーごと入れます。
子連れしかないため、子どもが騒いでも気にせずに過ごせました。

エリアの入り口にレストランがあるので、ランチは持参しなくても大丈夫です。

施設詳細:
18 Marina Gardens Drive, Singapore 018953
CE1/DT16ラインで、Bayfront MRT駅から約徒歩8分
開園時間:
・木~日&PH: 9.00am – 7.00pm(最終入場6:00pm、水遊び場は6:30PMまで)
・School Holiday時:火~日:9:00am-7:00pm (最終入場6:00pm、水遊び場は6:30PMまで

Great Worldの屋外プレイグラウンド

Great Worldショッピングモールの2階に設置されている、屋外プレイグラウンドです。

規模としてはそこまででしたが、未就学児であれば十分満喫できる内容です。
(5歳児の長女はここで30分は集中して遊んでいました)

比較的日陰のような一角に設置されていたので、遊具が暑くなることはなく、
子どもが暑さにやられバテることもありませんでした。
ショッピングモールの一角にあるため、万が一暑すぎて遊べなくなる
または、急なスコールが降った時は、モール内で一度休憩できます。

施設詳細:
9:00am-10:00pm (ショッピングモールの営業時間に準ずる)
Great World駅直結
https://shop.greatworld.com.sg

Vivo Cityのプレイエリア

こちらもショッピングモール内に設置されている屋外プレイエリア。
Great Worldと比較するとなん倍も規模が大きいものです。
ここの特徴はとにかく広いこと!子どもたちが思い切って走り回れるし
外に飛び出すといった心配がないため、親にとっても安心して子どもをリリースできる場所です!

遊具は動物の置物系の乳幼児向けなものから、網遊具、ブランコなど少し上の年齢の子ども向けまで
幅広く設置されています。

ところどころ休憩ベンチがあるので、疲れたら休める場所はたくさんあります。

写真を撮りそびれてしまったのですが、詳しい内容はこちらの方のブログをご参照ください。
https://ameblo.jp/chicononikki/entry-12751394420.html

施設詳細:
1 HarbourFront Walk, Singapore 098585(Vivo City駅直結)
開園時間:10am – 10pm(モールの時間に準ずる)
https://www.vivocity.com.sg

おまけ:有料なら夜のCloud Forestが超エモい

シンガポールといえばMarina Bay Sands, マーライオン, Garden By The Bayを
思い浮かぶ方もいると思います。
実際、我々は”この三か所を見ずにシンガポールを出国できない!”とずっと話していて、
全て行きました。

でもこの中で、子連れに最もお勧めしたいのはGarden By The BayのCloud Forest!

熱帯雨林がメインとなるものの、日本ではなかなか見られないカラフルな植物に出会えます。

ポケモンのウツボット的な植物も発見。

ライトアップされるので、行けるようであれば夜がお勧め。
ちょっと大人な雰囲気が味わえます。

出口手前にはグラフィックアートを使った体験型一角もあり
子供は大はしゃぎ。

当日券は並ばず買えましたが、こちらのKK Dayで事前購入する方が少し割引がききます。

 

今回は未就学児を連れたシンガポール旅行で
子どもたちが楽しめた場所を紹介しました。

小さい子どもを連れた旅行は準備だけでなく、現地での行動も何かと大変です。
それでもせっかくのシンガポール旅行なので、家族全員で楽しみたい!
そのような方のためになる情報を提供できたら幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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